「葬送のカンパネラ」CD内容紹介

 M3-2020秋の新譜「葬送のカンパネラ」の曲解説です。詳細には語っておらず、概要となってますので、どんな雰囲気か曲の参考に見ていただけますと幸いです(*´꒳`*)

1曲目:葬送のカンパネラ

 EDMをベースとしてアップテンポながら、語りがあり、造語の歌詞を多重録音し、ダークファンタジーな雰囲気を出しています。

 基本造語ですが、1箇所「Jacta alea est」(ヤクタ アーレア エスト)は古典ラテン語で意味は”賽は投げられた”となっております。

 曲中には冠婚葬祭で使用するパイプオルガンと鐘(イタリア語でカンパネルラ)を多用し、”生“や“死”をイメージさせるようにしました。

2曲目:追悼のスカビオサ

 女性vo日本語歌詞のバラードです。

 2曲目も「葬送のカンパネラ」と世界観は繋がっていてパイプオルガンをメインとした伴奏となっています。

 また、スカビオサの花言葉である”不幸な愛”と”死”を意識した曲調・歌詞になっています。
 

3曲目:葬送のカンパネラ(語り無し) 

 3曲目は、葬送のカンパネラの語りがないverです。

 語りは敢えて平坦目にしたものを使用してますが、声優等の勉強経験はないので、語りが気になってしまう方向けに曲だけを、収録しました。
 クロスフェードデモ音源を用意してますので、ぜひお聴きください。

泉の庭ちゃんぷるー

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